祭りの移り変わり その6
共盛社Mです。
それでは、前回の続きを
奉納の舞をする子供のことをここでは舞児(まいこ)さん、と表記していましたが
舞児(まいこ) 舞子(まいこ) 舞姫(まいこ) 稚児(ちご)
などの呼び方(かきかた)も以前から使われてきました。
そこでこのブログを始める前にどの漢字を使えばいいか宮司さんに確認に行ったところ
別にどの漢字でもいいけど、しいて言ううなら 最近は舞児かな?と言われました。
たしかに神社からの書類も その時々に舞子だったり舞姫だったりした記憶があります。
ですので、もし許禰神社例祭を見にきていただいた時にボンボリなどにいろいろな
かきかたの まいこ があってもどれも間違いではないと御理解下さい。
自分はせっかくなので 舞児とさせていただきます。
次回は引き続き舞児関係の移り変わりを説明させていただきます。
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