彫刻師紹介 その4
共盛社Mです。
それでは彫刻師紹介その4 伊藤章晴編です。
昭運社さんの屋台に伊藤章晴作が使用されています。
伊藤章晴氏
昭和26年7月、引佐郡三ヶ日町(現浜松市)に生まれ、引佐高校卒業後、昭和46年6月から
日本の木彫りのメッカ富山県、井波彫刻の第一人者南部白雲に師事し修行に励む。
6年後の昭和52年独立、ふるさと三ヶ日町にて仕事を始め、現在活躍中の新進彫刻師である。
「森の祭り」 屋台には作品はないが、天方 三倉地区には 葛布(かっぷ)「若宮社」
西俣「西栄社」 黒田「昭運社」 上野平「開運社」 等 多くの屋台彫刻の作品がある。
遠州森町 屋台物語 <北の巻> 著 岩本雅氏 より
昭運社さんです。 ケヤキ材がいいですね~
その他近隣では、
上野平 開運社さんです。
西俣 西栄社さんです。
葛布 若宮社さんです。 泉陽地区では伊藤章晴氏作が多いですね~ それだけ人気が高いんですね~
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