西宮社スナップ 「餅まき」
二日目の午前中は町内を引き回して、お昼はまた直会(なおらい)です
ここでも美味しいもの登場!
ここらへんの呼びかたで通称「芋汁(いもじる)」です^^
芋汁は野芋(通称 自然薯)をすったものに、だし汁を加えて
さらにすりこんで出来上がり!
芋汁は年寄り衆が有志で毎年つくってくれます、いつもありがとう!
いもじるは芋そのものに加えて、出し汁が決めてです
あと高速すりこぎ?が粘りを出すポイントでよ^^
出来上がりにネギをふってすするも良し、ご飯にかけて食べるも良し!
話が芋汁にいってしまいましたが、お昼の直会がおわると
毎年恒例の餅まきが始まります(もち米1俵分ですが)
中村では祭りを始めた時から2日目のお昼に、お祭りに来ていただいた
お客さんのお土産になればと、こうして餅まきを行っているのです
まあ、賑やかしでもありますがね^^
屋台の高覧に上がってまくのは町内会長・社長をはじめ村の長老?さんたち
こういう時によいしょしておきます(笑)
高覧からまくのって気持ちいいですからね~
進行の合図とともに御囃子が始まって餅まき開始
老いも若きもちびっ子もみんな楽しそう
祭りは若い衆だけのものではないんですね、祭事部が裏方で
「みんなのために」を演出です!
そして餅まきが終わるとまた三倉に繰り出してゆきます・・・
いよいよ祭り~って感じですね
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