遠州森町三倉の祭り　非公式ブログ

共盛社ＢＯＺＵです。

先日も報告しましたが、春野町和泉平にある、新宮池のお祭りを見てきました。



春野町の、かなり山の上にある、大きな不思議な池です。

いろんな伝説もあるそうで。



こちらが、私たちでいう屋台にあたるものだと思うのですが。

船なんです。正式な呼び方はわからないのですが、船なんですね。



陸用もありましたが、こちらは脇役なんですかね。




さて、日が暮れ出して、神事が始まるようです。



行列は、少し上の神社へ入って行きました。

しばらく、みなさん鳥居の下で待ちます。



神事が終わり、まず笛・太鼓が鳴りだしました。屋台下ですかね。



お囃子はそのまま船に移り、いよいよ人々が乗っていきます。

結構乗ります。



出発します。動力は、竹竿。船頭さんがいます。



船は、お囃子とともに、池の奥の方へ向かいます。

日が暮れるほど、「宝船」のようで、幻想的になっていきます。



これから夜になると、打ち上げ花火やナイアガラなんかもやるようなのですが。

今回は時間の関係で、ここまででした。

何とも言えない、夏の夜の風景が見れました。