2008年05月05日
祭りの移り変わり その3
共盛社M
それでは、祭りの移り変わりその3 共盛社編です。
前回紹介させていただいたように、明治末期~大正初期に引き始められた屋台は

昭和25年まで使用されていました。
昭和26年(戦後まもなくですが)屋台の新築(現屋台)が行われました。

御簾脇・開き(脇障子)は先代(宮本丹次の作)のを流用されました。
翌昭和27年現在の屋台の腰彫りを除き、彫り物が入りました。(早瀬利三郎作)

自町内の屋台ですが、戦後間もない時代によくこのような屋台が作成されたと思います。
共盛社はその後白木のまま引かれていきます。

次回は祭りの移り変わり その4です。
それでは、祭りの移り変わりその3 共盛社編です。
前回紹介させていただいたように、明治末期~大正初期に引き始められた屋台は

昭和25年まで使用されていました。
昭和26年(戦後まもなくですが)屋台の新築(現屋台)が行われました。

御簾脇・開き(脇障子)は先代(宮本丹次の作)のを流用されました。
翌昭和27年現在の屋台の腰彫りを除き、彫り物が入りました。(早瀬利三郎作)
自町内の屋台ですが、戦後間もない時代によくこのような屋台が作成されたと思います。
共盛社はその後白木のまま引かれていきます。

次回は祭りの移り変わり その4です。
Posted by 祭好4人衆 at 18:25│Comments(0)
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