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2008年08月04日

共盛社 屋台紹介 その3

共盛社Mです。

それでは 彫り物紹介 脇障子編です。

古い彫り物なので 厚みはありませんが

宮本丹治作 鯉の滝登りです。

共盛社 屋台紹介 その3   共盛社 屋台紹介 その3

裏はこんな感じです(裏見の滝ですね~)

共盛社 屋台紹介 その3   共盛社 屋台紹介 その3

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Posted by 祭好4人衆 at 20:15│Comments(4)屋台
この記事へのコメント
これも大正時代の彫り物ですね。

    脇障子の裏側って見落としやすいポイントですね。
Posted by 田吾作♪ at 2008年08月04日 22:45
田吾作さん♪

御簾脇 脇障子の 製作年数は わかりませんが

おそらく 明治時代のような感じです。

調べたのですがわかりませんね~。
Posted by 共盛社M at 2008年08月05日 21:26
共盛社M さま♪

共盛社の脇障子「鯉の滝昇り」、良いですね~。

見学した時に実物みて感じました。

古代中国の故事ですが、森町の沿海社や

袋井山梨の雲井輿などもこの題材ですね。

まさか、三倉には滝があって、鯉が昇ってたとか

そんなことは無いですよね(^^)
Posted by 修ちゃの兄 at 2008年11月15日 15:58
修ちゃの兄さん♪

この脇障子は 最近の屋台と比べると

厚みがなく 豪華さや迫力はありませんが

自分はとても気に入っています。

由緒、由来などは いかんせん旧屋台から

使われていますので 現在調査中ですが

詳細は わかりません。三倉にも小さな滝というか

落ち込みは、たくさんありますが 鯉は川には

あんまり見ないですね~。アユなどはいるんですがね~。
Posted by 共盛社M at 2008年11月15日 20:13
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    コメント(4)